2017年8月16日水曜日

デジタル通信のためにYaesu SCU-17と接続

リグFT-876DMとSCU-17とを接続し、CW/RTTY/PSK31/JT65 etc. を行うため、以下のソフトをWindows10 にインストールしました

  • HAMLOG

  • CTESTWIN

  • Digital Sound CW (DSCW)

  • MMVARI
SCU-17用USBドライバをインストールする 仮想でCOMポートのEnhanced(CAT制御)とStandard(マイク/スピーカー)の2つのポートを利用します

私の場合、EnhancedはCOM3、StandardはCOM4となりました

CTESTWINやDSCWでCWをしたい場合、ソフトの設定でPTTをRTS側に設定することになります(参考 YAESU SCU-17CW送信

ソフトの設定を変更したくない場合は、ケーブルの極性を反転させると可能になります(参考 SCU-17でのCW keying設定)

数日前、DSCWのおかげで、記念局とでしたが、初めてCWでCQ局とQSOしました

MMVARIでのRTTYがデコードできるのが確認できたので、次のステップへ挑戦してみたいと思います

スプリアス確認保証も終了

デジタル通信のための変更申請に引き続き、平成19年以前のリグ(FT-736)を今後も使い続けられるように、「スプリアス確認保証」を行いました

変更申請時の保証と合わせてできるのであれば良いのですが、確認保証は、局免許の既に登録されている送信機設備にたいするものであるため、変更申請時に同時にできないとされています
 電波法に定める技術基準の改正により、平成19年11月30日以前に製造された古い無線機は、平成34年12月以降は使用できません。
ただし、新スプリアス規格に適合する無線機については、総合通信局等に対し「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を提出することで、平成34年12月以降も使用することができます。
この手続きの簡便な方法として、アマチュア局の場合は、JARDが実施する「スプリアス確認保証」を受けることで、対応することが認められています。

Q13:アマチュア局の開設・変更や再免許と同時に、スプリアス確認保証の手続きを行うことができるか。
A13:
1 スプリアス確認保証は、既にアマチュア局の免許を受けている無線設備に関する確認手続きのため、無線局の開設・変更、再免許等の法令に基づく手続きと同時に行う事はできません。
2 なお、再免許申請期限までの期間が短い場合(3か月以内)には、まずは再免許手続きを行っていただき、新たな免許状がお手元に届いた後に、早めにスプリアス確認保証をお受けになることをお勧めします。

以上 JARDホームページから引用(https://www.jard.or.jp/hosho/spurious/)

申請にはWebから行い、1台だけだったので手数料2500円支払い、約2週間で完了しました

免許の再免許申請に間に合いました

RBN Activitys

第41回 関東UHFコンテスト(2024/2/11)に参加しました

  第41回 関東UHFコンテストに呼び回りで参加しました 普段は静かな40MHzのCWですが、にぎやかでした 37マルチ、東京、神奈川、埼玉、栃木、茨城の1都4県と交信しました