2017年9月17日日曜日

ATAS-120Aを購入

HF用に設置したHV5Sアンテナですが、ヤフオクでATAS-120Aが出品されていたので、早速落札・購入しました

試験的に7/21/28/50MHzの同調を試みまして、動作するのを確認しました

WARCバンドである14/18MHzも最初は動作してくれたのですが、今は対象外表示となってしまいました(雨の日に確認したからなのか?)

ワニ口クリップで延長エレメントを付け7MHzに挑戦しているOMさんの記事を参考にして、今後トライしてみようかと思います

2017年9月1日金曜日

HV5S設置

FT-857DMでアパマン・ベランダからHFに出たいと思い、HV5Sというモービルアンテナ(7/21/50/144/430MHz)を購入しました

設定では、相当苦労するとの記事を見て、Amazonでラジアルケーブルセットを購入しました

色々調べてみると、ただ、ベランダの床に無造作に這わせるだけでは、SWRがうまく落ちないという記事を多く見ました

そこで、目からウロコの記事、「ラジアルは浮かせる」という記事 ラジアルが床をはうのではなく、宙に浮かせる記事を見つけました

浮かせる方法は数多有りますが、私の場合、排水パイプの上位階へ登ってゆく部分を使って、基台から伸ばしてパイプを使いそこを経由して垂らすことにしました

スーッとSWRが下がってくれてました

2017年8月16日水曜日

デジタル通信のためにYaesu SCU-17と接続

リグFT-876DMとSCU-17とを接続し、CW/RTTY/PSK31/JT65 etc. を行うため、以下のソフトをWindows10 にインストールしました

  • HAMLOG

  • CTESTWIN

  • Digital Sound CW (DSCW)

  • MMVARI
SCU-17用USBドライバをインストールする 仮想でCOMポートのEnhanced(CAT制御)とStandard(マイク/スピーカー)の2つのポートを利用します

私の場合、EnhancedはCOM3、StandardはCOM4となりました

CTESTWINやDSCWでCWをしたい場合、ソフトの設定でPTTをRTS側に設定することになります(参考 YAESU SCU-17CW送信

ソフトの設定を変更したくない場合は、ケーブルの極性を反転させると可能になります(参考 SCU-17でのCW keying設定)

数日前、DSCWのおかげで、記念局とでしたが、初めてCWでCQ局とQSOしました

MMVARIでのRTTYがデコードできるのが確認できたので、次のステップへ挑戦してみたいと思います

スプリアス確認保証も終了

デジタル通信のための変更申請に引き続き、平成19年以前のリグ(FT-736)を今後も使い続けられるように、「スプリアス確認保証」を行いました

変更申請時の保証と合わせてできるのであれば良いのですが、確認保証は、局免許の既に登録されている送信機設備にたいするものであるため、変更申請時に同時にできないとされています
 電波法に定める技術基準の改正により、平成19年11月30日以前に製造された古い無線機は、平成34年12月以降は使用できません。
ただし、新スプリアス規格に適合する無線機については、総合通信局等に対し「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を提出することで、平成34年12月以降も使用することができます。
この手続きの簡便な方法として、アマチュア局の場合は、JARDが実施する「スプリアス確認保証」を受けることで、対応することが認められています。

Q13:アマチュア局の開設・変更や再免許と同時に、スプリアス確認保証の手続きを行うことができるか。
A13:
1 スプリアス確認保証は、既にアマチュア局の免許を受けている無線設備に関する確認手続きのため、無線局の開設・変更、再免許等の法令に基づく手続きと同時に行う事はできません。
2 なお、再免許申請期限までの期間が短い場合(3か月以内)には、まずは再免許手続きを行っていただき、新たな免許状がお手元に届いた後に、早めにスプリアス確認保証をお受けになることをお勧めします。

以上 JARDホームページから引用(https://www.jard.or.jp/hosho/spurious/)

申請にはWebから行い、1台だけだったので手数料2500円支払い、約2週間で完了しました

免許の再免許申請に間に合いました

2017年6月5日月曜日

デジタル通信のために局免許更新申請

30年ぶりにアマチュア無線を始めようと決心したのはいいが、古いリグが第?送信機か、はたまた、どの送信機でそのような電波型式の許可を得ていたのか、設計書を紛失してしまい、わからなくなってしまいました
そこで、関東総合通信局へメールで問い合わせたところ、「各送信機の終端管の名称、定格電圧や定格出力を元に第?送信機か紹介はできるが、完全なものは、行政情報開示請求でないとできない、私の場合、電子記録ではなく紙媒体なので、倉庫にあり、大変時間がかかる」と電話で返事があった
いくつか問い合わせてきたが、ハンディ機しかヒットせず、あきらめて、一部を取替、残りを撤去することとし、取替送信機に、この際なので、パーソナルコンピュータ付属装置でできうる限りの電波型式を追加して申請した
その時、参考にしたのが、下記のページです
JR1BAS デジタルモードで運用する為には変更申請が必要
ここにある付属装置諸元を元にJARDに変更申請の認証をお願いした後、電子申請で変更申請を行った
準備に1週間、JARDでの保障認定が1週間、変更申請が2週間の約4週間で完了しました

RBN Activitys

第41回 関東UHFコンテスト(2024/2/11)に参加しました

  第41回 関東UHFコンテストに呼び回りで参加しました 普段は静かな40MHzのCWですが、にぎやかでした 37マルチ、東京、神奈川、埼玉、栃木、茨城の1都4県と交信しました